当院が選ばれる理由

当院が選ばれる理由

当院の肝臓内科の特徴

肝臓専門医・指導医による診療

肝臓専門医・指導医による診療

吹田市山田にある山田駅前もりした内科クリニックの院長は、日本肝臓学会認定 肝臓専門医・指導医です。肝臓指導医とは、専門医を指導する立場にある医師に与えられる資格で、豊富な知識と経験が求められます。

大阪大学大学院ではC型肝炎の治療に関する研究を行い、医学博士号を取得しました。大阪大学医学部附属病院や箕面市立病院での勤務経験を経て、現在は開業医として専門性の高い肝臓診療を地域に提供しています。

C型肝炎治療の豊富な経験

院長は大学院時代からC型肝炎の治療・研究に携わり、多くの患者さんの治療に関わってきました。C型肝炎は現在、飲み薬による治療でほとんどの方がウイルスを排除できるようになっています。

かつてのインターフェロン療法のような強い副作用もなく、当院への通院で治療を完結させることが可能です。B型肝炎についても、副作用の少ない内服薬による治療が可能です。

高性能なエコーを導入

高性能なエコーを導入

肝臓の状態を正確に把握するために、大規模病院でも使用される高性能なエコーを導入しています。肝臓だけでなく、膵臓や胆のうのわずかな変化も観察でき、小さな病変の早期発見に役立ちます。

エコー検査は体への負担がなく、採血だけではわからない情報を画像で確認できます。脂肪肝の有無や程度の評価にも欠かせない検査です。

肝硬度測定で肝臓の硬さを数値化

当院では、エコーを使って肝臓の硬さを測定する「肝硬度測定(エラストグラフィ)」に対応しています。肝臓は慢性的な炎症が続くと線維化が進み、硬くなっていきます。硬くなった状態が肝硬変であり、肝臓がんのリスクも高まります。

従来は肝臓の組織を採取する肝生検が必要でしたが、肝硬度測定であれば約1分、痛みもほとんどなく検査が可能です。クリニックでこの検査が行える施設はまだ限られています。

脂肪肝の早期発見・早期介入

脂肪肝は「お酒を飲まないから大丈夫」というわけではありません。メタボリックシンドロームの主要な病態の一つで、放置すると肝硬変や肝臓がんに進行する可能性があります。当院では、エコー検査や肝硬度測定を活用して脂肪肝の程度や進行リスクを評価します。

現時点では脂肪肝を治す薬がないため、生活習慣の改善が治療の中心となりますが、具体的な目標設定を行い、患者さんと一緒に取り組んでいきます。

ALT30以上は受診のサイン

2023年に日本肝臓学会が発表した「奈良宣言2023」では、ALTが30以上であれば医療機関への受診を推奨しています。一般的な健康診断では基準値が45程度に設定されていることが多く、30~45の間の方は「基準値内」として見過ごされがちです。

当院ではこの基準に基づき、早い段階から肝臓の状態を確認し、必要に応じて検査や生活指導を行っています。

糖尿病の方の肝臓もしっかりケア

糖尿病の方の肝臓もしっかりケア

糖尿病の方は、肝臓がんの合併リスクが高いことが知られています。自覚症状や検査に異常がなくても、年に1回は腹部のエコー検査を受けることをおすすめしています。

当院では、糖尿病をはじめとする生活習慣病と肝臓疾患を総合的に管理し、将来のリスクの軽減に向けたサポートを行います。他院で糖尿病の治療を受けている方も、肝機能のチェックだけでもお気軽にご相談ください。

肝炎ウイルス検査を推奨

C型肝炎・B型肝炎は、血液を介して感染するウイルス性の肝炎です。過去に輸血を受けた方、鍼治療を受けた方、刺青やボディピアスをしている方などは感染リスクがあります。市や府の肝炎検診は無料で受けられることが多く、一生に一度は検査を受けることをおすすめします。

当院でも肝炎ウイルス検査に対応していますので、検査を受けたことがない方はお気軽にご相談ください。

患者さんとの対話を大切に

患者さんとの対話を大切に

同じ「肝臓の数値が高い」というご相談でも、患者さんによって求めていることは異なります。しっかり検査をしてほしい方もいれば、まずは話を聞いてほしい方もいらっしゃいます。

当院では、患者さんがなぜ受診されたのか、本当の目的を対話の中で把握し、お一人おひとりに合った検査・治療を提案しています。必要な検査や治療は積極的におすすめしますが、そうでない場合は複数の選択肢を提示して、納得していただいた上で検査・治療を進めていきます。

具体的な目標設定で生活改善をサポート

脂肪肝や生活習慣病の治療では、食事や運動など生活習慣の改善が欠かせません。しかし、漠然と「痩せましょう」「運動しましょう」と言われても、なかなか続かないものです。

当院では、「3か月で体重を2㎏落としましょう」といった具体的な目標を患者さんと一緒に設定し、定期的に経過を確認します。体重が減ると肝機能の数値も改善することが多く、目に見える効果がモチベーションの維持・向上につながります。

大学病院との密接な連携体制

当院は大阪大学医学部附属病院に近く、連携がとりやすい環境にあります。院長は阪大病院や箕面市立病院での勤務経験があり、信頼できる専門医との繋がりがあります。

入院や手術が必要な場合にはスムーズにご紹介できますし、大学病院での治療を終えた方が当院で経過観察を続けることも可能です。済生会千里病院、市立豊中病院、吹田市民病院など、近隣の基幹病院・専門医療機関とも連携しています。

内視鏡検査も実施

当院では肝臓疾患の診療に加えて、胃カメラ・大腸カメラによる内視鏡検査にも対応しています。院長は消化器内視鏡専門医の資格を有しており、内視鏡検査の経験も豊富です。

胃カメラは鼻から挿入する経鼻内視鏡にも対応しており、口からの検査に比べて苦痛が少ないのが特徴です。ご希望に応じて鎮静剤を使用した検査も可能で、ほとんど眠っているような状態で苦痛の少ない検査を受けていただけます。